干し大根と生命保険各社の対応
干し大根3日目
晴れた日が続いているのでカビも生えず良い感じ!
朝起きたら陽の当たる風通しの良い所にぶらさげて、夕方取り込むようにしている
ちょっと小さく切り過ぎたかな・・・
分厚いのにもうカラカラになっているものもある、端の方が乾きが良い
これ全部で大きな大根2本分なんだけど、本当にカサが減る!小瓶に収納できそうだ
まだ大根は数本納屋に置いているので明日全部切って干そうと思う
干し野菜にするとしても、野菜が新鮮なうちに干した方が美味しく仕上がるらしい
なんで全部干さなかったのかというと、干す網が無かったのである。。。
ちなみに今使っているのは干し野菜用のネットではなく、実は家にあったこの洗濯用ネット
セーターやニット帽なんかを平干しするのに使っていたものなんだけど、野菜も干せそうだったので使ってみた
少し網目が大きいけど、ちりちりに乾いた大根も落ちずちゃんと使えた
今は陽当たりの良い窓際で干しているので特に問題はないけど、屋外で干すなら専用の干し野菜用ネットが良さそうだ
今使っているネットは洗濯用なのでフタなどがなくただ網の上に置いているだけ
専用のものはきちんと網の中に収納されていて、鳥や虫につつかれる心配もなく衛生的だ
ドライフルーツ・魚・野菜と色々種類があるけど干す場所に合わせた大きさのものであればどれでも問題ないように思う
干し網を色々見ていたら食品乾燥機というものもあるみたいで、梅雨時なんかは便利そうだ
数万円とお高いモノばかりだが、数千円のお手頃タイプもいくつかあった
仕事をしているときなら即ポチっとやっちゃうところだけど、今はお財布事情もあるので慎重にリサーチ。。
ついつい梅雨の季節の干し野菜やドライフルーツを心配しているけど、よくよく考えると3ヶ月ほど先の話
梅雨が来る頃にはどうなってるんだろう?まだ籠城してるのかな、それとも少しは落ち着いているんだろうか。。。
支払いは待ってはくれない
実はここのところちょくちょく家族会議を開いていて、生命保険や外貨積立なんかの見直し、休業中の今後の仕事についてなど話し合っている
自営業のため身体が資本、家族全員わりとがっつり保険に加入していたのだが、今はなんといっても無収入。。。
毎月の固定費は収入に応じて組み立てていたわけだから、貯金を切り崩す今の状況が続けば、いずれ支払いが困難になる
・生命保険を複数加入してるからシンプルに必要最低限のタイプのみ残して残りは解約するべきか?
・いやいや疫病大流行中の今解約するなんて馬鹿げているのでは?治癒後も免疫力がどうのこうのと聞くし。。。
・でも新型のこの病気に過去加入した保険が対応しているのか?
・そもそも今後、保険会社が存続していけるのかも怪しい気がする・・・解約したら今後同じような条件で再度加入するのは難しくなるかもしれないよ!
・外貨にいたっては連日激しく状況が変わっているわけで、もう損切した方が良さそうだけど長期で見るとどうだろう?
・個人年金を積立してたけど、先も見えないしもう解約しちゃおうかなって思えてきた・・・
話しても話しても、これだ!こうしよう!と決まるわけでもなく、、、
きっとこれからの時代は今まで考えてきた未来とは大きく変わってしまう、常識の根底から考え直していかなければならない
そりゃあ話がまとまらないのも当然だ~
ただ、不明なところは問い合わせてみようと加入している保険会社いくつかの公式ホームページを調べていたら・・・
どの保険会社も先週末あたりから
・保険料払い込みの猶予期間延長
・各種保険金支払い手続きの簡素化
・契約者貸付の簡素化、利息の免除
などなど、様々な措置をとっていることがわかった
各会社によって対象の条件等が違うので、ご加入の保険会社に一度確認しておくことをおすすめする
家族会議を続けていて感じたのは
ただやみくもに多くの情報を集めても、不安が増えるだけだということ
大事なのはその情報を得た結果、自分はどうするべきか?ということだと思う
病気に関する怖い情報を集めて怯えたり、不確かなデマに踊らされたり、SNSで政治家への怒りをぶちまけるだけじゃなく、まずは自分が不安に感じている点を明確にすることが大事だ
不安に思うその気持ちを自分だけでなく、まずは家族で共有すること
なんとなく不安とか、なんとなく怖いとかじゃあ家族でもなかなか共感できない
自分が一番恐れているのはどんな状況なのかということを明確にすると家族にも伝えやすくなる
そして、その不安を解消するためには家族で今なにができるのか、ひとりではなく家族で対策を打つ為の情報を集めることができれば、建設的な話し合いができる
感染対策は決してひとりではできない
同居している家族がいれば足並みをそろえることが必要になる
もし罹患してしまった場合も、医療崩壊の危機がある今は家庭内で対処せねばならないかもしれない
たとえどんな状況であっても、必ず家族を守りたい
学校のことも、仕事のことも、未来のことも、ひとりで不安がらずに家族で話し合い決めていきたい
少しずつ新しい未来に向けて前進しよう!